転職で内定を勝ち取る! 「一般常識」試験対策4つのポイント

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転職を考えたときに気になるのが面接や筆記試験。

特に「一般常識」って、漠然としすぎてよくわからないと思います。

そもそも「一般常識」って何なのか?

どう対策を立て学習すれば“内定を勝ち取る”ことができるのか

ポイントをまとめてみました。

 

目次

1.そもそも「一般常識」ってなに?
2.採用試験にはどんなものがある?
3.「一般常識」どうやって勉強すればいい?
4.どんなものが出題される?
5.内定にどれくらい影響がある?
6.まとめ

1.そもそも「一般常識」ってなに?

 

転職するときに募集要項によく書いてあるのが

「面接」と「一般常識」ですが、一般常識っていう言葉自体

なんだかよくわかりませんよね。

面接はともかく、「一般常識」って漠然としすぎています。

そもそも「一般常識」ってなんなのでしょうか?

 

調べてみると、

客観的に見て当たり前だと思われる行為や物事とあります。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

なんだかわかったような、わからないような説明ですが、

要はその年代の社会人として知らないと恥ずかしいですよ、

知っておくべきですよということですね。

 

2.採用試験にはどんなものがある?

一般的に会社の就職試験でよく実施されるのは

「SPI」「適性検査」「性格検査」「一般常識」「面接」です。

 

1)SPI

SPIとは、リクルートマネジメントソリューションズが提供している商品名ですが

おもに言語や数学の問題が多く、マークシート形式で行われます。

 

問題の内容は高校受験で出題されるレベルの問題が多く、

一般に高学歴の人が、試験に慣れている分有利と言われています。

試験の形式はWEB形式だったり、ペーパー試験だったり

会社によって多少の違いはあるようですが、過去の問題を少しだけ変えた

類似問題が出題されるのが一般的です。

 

書店に行くと過去問題集が販売されていますので、

それを数多くこなすことで傾向と対策を練ることができます。

本番では短い時間に、いかに早く、正確に問題を解けるか問われますので

ある程度の回答スピードをつけておく必要があります。

その為にはあれこれいろんな問題集をやるのでなく、

1冊決めたらそれを何回もやるのがコツです。

 

2)適正検査

「SPI」「適性検査」「性格検査」「一般常識試験」「面接」のうち

いくつかを合わせて実施して、適正を見るというのが一般的です。

どう組み合わせるかは、会社により異なります。

 

3)性格検査

「性格検査」はマークシート方式で、5個位の設問の中から自分に近いものを

選ぶという方法なので、特に対策を練り学習するなどという必要はありません。

 

4)面接

実は転職では面接が一番重要です。

それはまた別の機会に書きたいと思います。

 

 

5)一般常識

さて、ここで問題なのが「一般常識」の試験です。

次からは「一般常識」について詳しく書きたいと思います。

 

3.「一般常識」どうやって学習すればいい?

一般常識は社会人として、その年代の人が当然知っておくべく「常識」です。

問われる内容も幅広く

「国語」「数学」「社会」「英語」「理科」「時事問題」などから出題されます。

 

さて、「一般常識」の学習方法ですが、

書店に行くと一般常識の問題集が販売されていますので、

まず問題を解いて慣れることが重要です。

 

そもそも社会人になってから教科系の試験を受けたり、

問題集を解くなどという経験をする人は少ないでしょう。

学生時代と違い、試験に対する勘が鈍っているので

試験に対して慣れておく必要があります。

 

それと同時に、普段からニュースや新聞などを見ておく必要があります。

社会、時事、経済問題などは日頃から問題意識をもって

見ていないと、なかなか簡単には身につきません。

 

又、転職の場合は即戦力を求められますから、業界誌や業界新聞で

ある程度、業界の状況を知っておくことが必要です。

特に同じ業界内で転職を希望しているなら、その業界で常識的な事は

知っておく必要があります。

 

看護系なら看護系の専門用語や器具の使い方などがあると思いますし、

事務系ならパソコンの操作は必須でしょう。

 

新卒なら時間をかけて業界人になっていきますが、転職する場合はそうはいきません。

その業界にいたのなら知っていて当然の専門用語や業界の情勢がわからないと

それこそ「一般常識」に欠けると思われるでしょう。

 

なぜ採用試験で一般常識試験があるかというと、

仕事をするときに意思の疎通を図るためです。

 

会社は仕事をする場ですから、本来知っておかなくてはならない

業界の事や世の中の事を知らないと仕事が前に進みません。

又、社外に出れば社員はその会社を代表するわけですが、会話の中で

こんなことも知らないのか?となると自分だけでなく会社そのものが

レベルが低いと思われかねません。

 

そんなことにならないように採用試験では「一般常識」という試験があります。

 

4.「一般常識」の試験では何が出題される?

それでは「一般常識」の試験ではどんな内容が出題されるのでしょうか?

チェックしておいたほうがいい内容と、対策のポイントをまとめてみました。

 

1.)社会問題

政治、経済、国際情勢、化学、歴史、思想、宗教まで幅広いので

重点を絞って対策を立てることが肝心です。

 

対策の必須ポイントは?

 

政治:憲法、国会、内閣、裁判所、選挙など

経済:市場経済、金融、国民所得など

世界情勢:核問題など

環境:社会保障、環境問題など

歴史:人物、思想など

 

これらは、ひと通り知っておく必要があります。

 

2)国語

漢字の読み書きや熟語の意味などが問われます。

特に、丁寧語や尊敬語、謙譲語などは社会人にとって必要ですので

出題される頻度が高いです。

 

対策の必須ポイントは?

 

読み方の難しい熟語や漢字、対義語などをチェックしておきます。

また、文法や敬語の理解力なども問われます。

 

 

3)英語

単語、熟語、文法の理解力などが問われます。

 

括弧の中に単語を入れたり、中学や高校で習った

基本的な熟語の意味などが問われます。

 

対策の必須ポイントは?

 

社会人にとって必要な単語、たとえば不良債権や先進国などという

単語は出題の頻度が高くなります。

 

4)文化

文学、美術、映画、音楽、スポーツなど幅広く問われます。

世界遺産や、話題になった本、映画などは要チェック。

 

対策の必須ポイントは?

 

普段から関心を持ってニュースや雑誌、新聞、業界誌などに

目を通しておきます。

 

5)時事

政治や金融、経済、世界情勢など幅広く問われます。

社会人として知っておかねばならない一般的な常識が問われます。

 

対策の必須ポイントは?

 

テレビや新聞で話題になっていることは要チェックです。

外交問題やオリンピック、政治など常日頃からアンテナを張って

情報をキャッチしておく必要があります。

 

歴代の首相の名前や、オリンピックの開催都市の名前なども覚えておくとよいです。

また、大きな変革があった都市の名前や位置なども覚えておくとよいでしょう。

 

6)数学

基本的な公式や問題を問われることが多いです。

 

対策の必須ポイントは?

 

中学~高校くらいに学校で教わった公式をチェックしておく必要があります。

式の計算や2次方程式、連立方程式,2次関数、グラフ、図形、三角比、面積などが

比較的出題される傾向です。

 

公式などは社会に出るとほぼ使うことはなく、忘れているので

ひととおり復習して勘を取り戻しておくとよいでしょう。

 

7)理科

基本的な公式や法則をひととおり復習しておくとよいでしょう。

最近は地震、気象、宇宙、地層、環境、細胞などの問題が多く出題されています。

 

対策の必須ポイントは?

 

地震や、宇宙、細胞などの最近の出来事を中心に復習しておくとよいです。

 

8)業界の常識

転職を考える場合は即戦力が求められているので

その業界での常識が必要。

 

対策の必須ポイントは?

 

常日頃から業界誌や新聞などに普段から目を通しておく。

また業界に対する自分の考えなどもまとめておくことが大切です。

 

たとえば、

MR(製薬会社の営業)は病院や診療所を回って、医薬情報を提供するのが

重要な仕事のひとつですが、自社の商品だけでなく他社の商品も知らないと

仕事にならないでしょう。

 

新商品がでた場合はどんな病気に有効なのか、どうやって使うのかなど

詳しく知らないといけません。

同じ薬品業界で転職するなら常識として知っておかなくては

ならないことがたくさんあります。

 

また、タクシー業界に転職を考えるなら、言葉使いや、政治や経済、芸能人のことまで

誰とでも話せる程度に話題を知っていて、自分なりの意見もないと

お客様と話す事ができません。

転職は新卒と違い即戦力が期待されるわけですから、

日頃から意識して情報をキャッチするようにしておく必要があります。

 

 

5.内定にどのくらい影響がある?

それでは、転職時に「一般常識」試験の出来不出来は

内定にどれくらい影響するのでしょうか?

 

ここが一番気になるところだと思いますが、朗報です。

 

多くの企業の採用担当者が「一般常識」の試験結果は

一般的な参考データーとして活用するが、採用にはそれほど

大きな影響はないと語っています。

 

もちろん、あまりにも点数がよくないのは問題でしょうが、

それよりも面接を重視しています。

性格検査も同じです。

 

筆記試験だけではなかなかその人物の性格や能力、一般常識などは

わかりませんが、面接で実際に話す事でおぼろげにその人柄や

一般常識度を知ることができます。

 

内定を得るまでに面接が何回か行われるのはその為で、

それだけ面接で直接話すことが重要視されているのです。

 

 

6.まとめ


採用試験には「一般常識」という試験があり、

教科系から時事、社会問題まで幅広く問われます。

 

また、転職の際にはその業界で知っているのが当然という

業界の「常識」が問われます。

学習の方法は、書店で問題集を購入して、一冊やりきることと、

普段からニュース、業界誌などに目を通しておくことです。

 

「一般常識」試験の結果は転職時の採用ポイントでは

それほど大きな比重をしめません。

それより、今までやってきた仕事の実績が重要です。

 

転職時の「一般常識」は、あなたが今までその業界でどうやって生きてきたのか?

また、違う業界への転職を考えるなら社会人として適正があるかが問われます。

 

あなたもしっかり準備をしてぜひ内定を勝ち取りましょう。

 


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